「最小公倍数」の版間の差分

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[[画像:TomoyukiMogi(DivMul).gif|thumb|right|320px|40と15に関する次の要素が埋め込まれた図:
積(600)、
商と剰余(40÷15=2余り10)、
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[[比]](8:3)
]]
[[画像:TomoyukiMogi GCM LCM.gif|thumb|right|320px|幾何学的な操作により、2つの整数(WとH)及びその最大公約数並びに最小公倍数を長さとして表せることを表した図。WとHを長方形の幅と高さに割り当て、最大公約数を[[ユークリッドの互除法]]に基づく方法で長さとして求めだし、長方形の面積を最大公約数で割った結果としての最小公倍数も長さとして求めだしている。]]
'''最小公倍数'''(さいしょうこうばいすう、{{lang-en-short|least common multiple}})とは、<math>0</math>ではない複数の[[整数]]の[[公倍数]]のうち最小の自然数をさす。たびたび、L.C.M.等の省略形で記述される。