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***メソポタミアにおいて[[ウバイド文化|ウバイド]]期が幕を閉じ、替わって[[シュメール|シュメール人]]の文化が[[ウルク文化|ウルク]]期(- 紀元前3100頃)を迎え、[[都市国家]]が築かれ始める(メソポタミア文明[- 紀元前2340年頃]の始まり)。
***メソポタミアで記録用の粘土製[[トークン]]が盛んに用いられる。「トークン仮説」ではこれからウルク古拙文字の誕生につながったとされる。
***ウルクのエアンナ神域にある神殿遺構にクレイペグ装飾壁が用いられる。これはタイルに相当する粘土製品であり、世界最古の[[モザイク]]装飾でもある。
***メソポタミア北部の[[テル・ブラク|ナガル]](テル・ブラク遺跡)に「眼の神殿(the Eye Temple)」が建設される。
**[[メヘルガル]]文化の衰亡。