「市街戦」の版間の差分

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* 明確な[[戦線]]が存在せず、事前の作戦や[[兵站]]計画の立案は困難となって、流動的な対応を迫られる。
* 近代[[建築物]]は軽度の[[砲撃|砲]][[空襲|爆撃]]や[[火災]]によっても容易には破壊できず、強固な掩体として機能する。
* [[戦闘]]によって崩れた瓦礫は交通を阻害する<ref group="出典">『軍事研究2007年12月号別冊 新兵器最前線シリーズ5 世界のハイパワー戦車&新技術』 (株)ジャパン・ミリタリー・レビュー。{{ISSN|0533-6716}}、{{NCID|AN00067836}}。</ref>。
* 野外用の[[迷彩]]色は、幾何的な造形の多い市街では効果が減じられ、目立つ事もある。これに対し、[[灰色]]や[[黒]]色を四角形で塗装した都市迷彩もある。
 
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== 参考文献 ==
* 『コンバットスキルズ2』 ホビージャパン (1988) ISBN 4-938461-20-X
* クリス・マクナブ&ウィル・ファウラー著『コンバットバイブル 現代戦闘技術のすべて』[[原書房]]、2003年。ISBN 4562036249
* [[江畑謙介]]著 『これからの戦争・兵器・軍隊(下巻) RMAと非対称型の戦い』[[並木書房]]、2002年。ISBN 4890631542
 
== 関連項目 ==