「グレアム・チャップマン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
JapaneseA (会話 | 投稿記録)
→‎作風: 写真を追加します
35行目:
 
=== 作風 ===
[[File:Westminster Bridge (14549493422).jpg|thumb|right|[[ビッグ・ベン]]を望むウェストミンスター橋上で、同じくパイソンズの[[マイケル・ペイリン|ペイリン]]とスケッチを演じるチャップマン(右、1974年)]]
普段は無口でシャイな紳士であったが、スケッチの作風は非常にアナーキー(故障した中古車を[[死んだオウム]]に置き換えるような)で暴力的であった。また、医者らしく『[[人生狂騒曲]]』の「臓器移植」のような[[スプラッター]]な作品も多く残している。また、チャップマンにはひらめきの才能があった。脚本の執筆はほとんどジョン・クリーズが行っていたが、チャップマンがその場の思いつきで奇想天外なワン・アイデアを付け足すことで、非常におもしろいスケッチになることがよくあったという。