「TWD EXPRESS」の版間の差分

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Shy-rook (会話 | 投稿記録)
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; “タイガー”ケン・カトー
: 短気で正義感の強い熱血漢。3人の中では、一応リーダー格。宇宙船の船長でメインパイロット。先端恐怖症で、尖った物を見ると理性を失うと同時に、野獣のような運動能力と怪力を発揮する。虎縞模様の服が多い。
: 元軍人で、白兵戦を専門とする421特殊部隊に所属していた。特殊な肉体改造と訓練を経て「強化」能力を得たが、極度の精神的ストレスにより意思に関係なく強化し凶暴化する「発作」を持っていた。軍を退役する際に先端恐怖症という条件付けをすることで「弱体化」されたが、それでも高い戦闘能力を誇る。
; “ウルフ”デューク・スターン
: クールで美女に目のない色男だが、優男な外見に反するタフな一面も持つ。宇宙船の航海長でチーフ・パーサー。女性問題を一手に引き受け、買い物の値段を負けてもらったり機密情報をもらったりするために、女性と一夜を共にすることもしばしば。
: 銀河最高のコンピュータ専門学校「論理学究院(ロゴスアカデミア)」の卒業生で、宇宙でもトップクラスのコンピュータ・エンジニア。本名はアーノルド・スターン。腕力に劣るため、戦闘時はバトル・スーツを着用する。
; “ドラゴン”イワン・サルニコフ
: 寡黙で常に冷静な大男。宇宙船の機関長で船医。普段は髪の毛で目元が見えないが、前髪を持ち上げたときは[[虹彩異色症|左右の目の色の違い]]を利用した催眠術「メトニ・カラーヴァ」を使う(カメラ越しやビデオなどでも催眠を掛けられる)。メカニックとしての腕前は低くはないが出費を渋る一面があり、安値に引かれて買った品物に「訳あり」が多く、トラブルの種になることも多い。服の左胸に「竜」の字が入っていることが多い。
: 元「教団」の僧侶で、「メトニ・カラーヴァ」も「教団」で学んだ。何らかの理由で「教団」を抜け出したらしいが、それらの過去は作中では詳しく語られなかった。
; リナ
: 人間そっくりに作られた人造生命体「ハイドラ(高い生命力と再生力を持ち、水だけで生きていける)」の女の子。人間型のハイドラは違法だが、金持ちの[[サディズム]]道楽のためだけに作られた。そこから逃げ出したところをデュークに助けられる。
: 恋人としてデュークと同棲するようになって以降は、TWDで受付と事務を担当するようになり、TWDの看板娘となった。事務能力も家事能力も優秀らしい。
; シュウシュウ