「国立循環器病研究センター」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
80行目:
*臨床と研究をより強く結びつけるため2010年に研究開発基盤センターを設立。臨床研究、疫学調査の推進、知的資産の活用等に取り組む。
*脳と心臓に特化した病院であり、それ以外の診療はほとんど行っていない(専門外来・禁煙外来などのみ)
*病棟名が特殊な呼び方をされる。7階東病棟だったら「7東」(ななひがし)10階西病棟は「10西」(じゅうにし)など。病棟は10階建である。
*国立循環器病センターはナショナルセンターと呼ばれ、他のナショナルセンター(当センター含め全国に6か所ある専門病院である)との人事交流も盛んである。
*国立病院機構近畿グループとも事務方の人材交流を行っており、当センターで事務職で働くとして勤務する場合は国立病院機構近畿グループの採用試験に合格、内定もらう受験する必要がある。(常勤のみ)
*年間手術件数は3000件を超える。手術室のスタッフは24時間365日体制で交代勤務している。
*職員総数は約1800名 うち医師が300名、看護師が700名、事務部門がが270、コメディカルや研究員などが勤務している。
*全国各地から「レジデント」「専門修練医」などの医師を受け入れている。彼らは当センターで研修をした後、全国へ散らばって拠点病院のエースとして活躍する
*意見箱という患者用投書箱がある。患者の意見を投書することで、院内の医療サービス委員会で審議される。場合によっては投書した本人に連絡がくることもある。
*専門性と高さと待遇の良さから看護学校の学生からもかなり人気がある。新採用で働く人数看護師の出身校は国立看護大学校が一番多いと言われている。
 
== 脚注 ==