「カーマット」の版間の差分

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==危険性==
過去に[[アメリカ合衆国]]で、[[トヨタ自動車|トヨタ]]車の床に敷いたカーマットがズレて[[ブレーキ]]ペダルに干渉、ブレーキが効かずに死亡事故が発生したことがある。トヨタ自動車は、この事故をきっかけにアメリカ市場にて安全性に関するイメージがダウンするとともに、大規模なリコール<ref>{{Cite news|url=http://www.asahi.com/car/news/NGY201206300017.html|title=トヨタ・レクサス、米でリコール 再びフロアマット問題|work=朝日新聞デジタル|newspaper=朝日新聞社|date=2012-06-30|accessdate=2014-04-16}}</ref>、多額の賠償金、和解金の支出を余儀なくされた(''詳細は、[[トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)]]を参照'')。このことを教訓に多くの自動車の取り扱い説明書には、カーマットを固定して使用することを促す注意書きが存在する<ref>{{Cite news|url=http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/carsafety_sub/carsafety014.html|title=自動車の不具合・リコール情報-適切にフロアマットをしっかり固定して使用してください|work=国土交通省|publisher=国土交通省|date=|accessdate=2014-04-16}}</ref>ほか、クルマの床にも固定用のピンやフックが取り付けられる穴などが設けられるようになった。トラックなどここゴム(ディー)のマンや作業員がピンを差し込んでカーマット(ユーティリティタイプを固定して新車引き渡しも呼ばれわけだ通常用いられ、このピンは基本的にカーマットとセットであ営業車や一部廉価ためパーツカタロレードには載らどもともと固定用い。そ部品ため長期乗り続けてピン無かっ切れたり、普及グレード推奨きる行為ではないが新車購入時に同じ車だからといっても何故か前愛車のカーマットを使う際にはなるべくピンを自作してでも固定したほうマイナ望ましい。トリムボチェンド用スクリューグロメット等を使うとネなどで消滅止めしやることもあった純正かつてはフロアカーペットとマットを固定するのにマジックテープが付いている場合もあを使ったり商用車に多いフロア板金むき出し+ゴムマットの下のカーペット場合ピン自体付かないトラックではどうにもなない。そういった自動種に順次採用されることとなり以降国産車でしかりと固定でたが注意書が出るようにい車種は存在ると次第に姿を消なくなっていった。
 
==出典==