「アマチュア無線技士」の版間の差分

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1アマ:アマチユア無線局の無線設備の通信操作及び技術操作<br />
2アマ:空中線電力100W以下で50Mc以上又は8Mc以下の周波数を使用するアマチユア無線局の無線電話の通信操作及び技術操作<br />
*各級無線通信士、無線技術士の操作範囲にアマチュア無線技士の操作範囲は含まれていなかった<ref> 庄野久男(JA1AA、旧J2IB)は無線通信士第一級を有するものの、戦後の再開時には1アマを受験した。 (「私のりれき書」[[CQ ham radio]]1959年12月号) [[#国家試験の科目免除]]参照。</ref>
*1アマの電気通信術の能力は、1分間60字の速度の欧文普通語および50字の速度の和文による約5分間の手送り送信および音響受信
*国家試験は、一次試験と二次試験の2段階とされた。
**一次試験は2月、6月、10月に実施、二次試験の日時は合格者にその都度通知するものとされた。
**免許の日から1年以内の受験時における[[無線通信士]]、[[無線技術士]]、アマチュア無線技士および[[特殊無線技士]]の(一部を除く。)相互間での試験科目の免除が規定された。
*免許証の交付者は[[電波監理委員会]]
11月に無線従事者国家試験及び免許規則は全部改正<ref name="s25rrc16">昭和25年電波監理委員会規則第16号による全部改正</ref>された。
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|1952年<br />(昭和27年)
|電波監理委員会廃止、通信行政が[[郵政省]]に移管した<ref>昭和27年法律第280号による[[郵政省設置法]]改正</ref>
*免許証の交付者は郵政省
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