「アミノ酸」の版間の差分

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== 構造 ==
[[Image:AminoAcidball.svg|thumbnail|250px|α-アミノ酸の一般構造式]]
[[画像:Amino Acidacid Zwitterion Structural Formulae V.1zwitterion.svgpng|thumbnail|250px|アミノ酸の構造(左)と[[双性イオン]](右) ]]
'''α-アミノ酸'''とは、カルボキシル基が結合している[[炭素]]([[α炭素]])にアミノ基も結合しているアミノ酸であり、RCH(NH<sub>2</sub>)COOH という構造を持つ。Rが水素 (H) であるグリシン以外のα-アミノ酸では、α炭素へのアミノ基やカルボキシル基などの結合様式が立体的に2通り可能で、それぞれ、D型、L型の[[光学異性体]]として区別される。生体の[[タンパク質]]はα-アミノ酸の[[ポリマー]]であるが、基本的にL型のものだけが構成成分となっている。D型は天然では細菌の細胞壁の構成成分や老化組織、ある種の神経細胞などに存在が見出されている。生体のタンパク質はほとんどの場合、Rで表記した[[側鎖]]の違いによる20種類のアミノ酸からなる。個々のアミノ酸はこの側鎖の性質によって、[[親水性]]・[[疎水性]]、[[塩基性]]・[[酸性]]などの性質が異なる。
 
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