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有名な物
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{{出典の明記|date=2014年3月26日 (水) 02:38 (UTC)}}
'''岩宿遺跡'''(いわじゅくいせき)は、[[群馬県]][[みどり市]]にある[[日本の旧石器時代|旧石器時代]]の[[遺跡]]である。[[1946年]]([[昭和]]21年)頃、当時在野の[[考古学者]]であった[[相沢忠洋]]によって発見された。この発見によって、それまで土器時代以前の日本列島に人類は居住していなかったとされた定説を覆し、[[日本の旧石器時代|日本にも旧石器時代が存在した]]ことが証明された。これ以降、日本全国において旧石器時代の[[遺跡]]の発見が相次ぐことになる。[[1979年]]([[昭和]]54年)[[8月17日]]、国の[[史跡]]に指定された。岩宿遺跡で有名なのが黒曜石である
[[ファイル:Iwajuku Museum 01.jpg|thumb|200px|岩宿博物館]]