「マンガ肉」の版間の差分

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また、「マンガ肉」と称した[[料理]]を実際に提供する[[レストラン]]や精肉店も存在する<ref name="gigazine"/><ref>「[http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/060819/yakumaru.html 薬印の新名物~あの肉~]」[[出没!アド街ック天国]]2006年8月19日放送</ref><ref>「[http://www.tvblog.jp/kanto/archives/2006/05/post_052220000003.html ザックザック・お宝マンモス大発掘]」[[世界まる見え!テレビ特捜部]]2006年5月22日</ref><ref>「[http://tvtopic.goo.ne.jp/program/77/218/164398/6/18/0/index.html はなまるカフェ]」[[はなまるマーケット]]2008年2月29日放送</ref><ref>「[http://www.mapfan.com/tv/tvspotdetail.cgi?HSSID=32323e1349e46da1d5f8a9067ab13277 圧巻!仰天料理の店特集]」[[NNN Newsリアルタイム]]2008年9月3日放送</ref>。実際には骨つき[[ハンバーグ]]と言うべき料理であり、よく伸びるといった本来の描写とはかなり異なる。例えば東京・阿佐ヶ谷の肉店が「あの肉」「その肉」の商品名で「マンガ肉」を商品化している<ref name="gigazine"/><ref name="excite"/><ref name="pc online"/>。また、京都の元田中の居酒屋では、「マンガ肉」のほか、[[赤塚不二夫]]や[[川崎のぼる]]の漫画作品でよく見かけるような山盛りのごはん「マンガ盛り」なる商品も注文できるという<ref name="pc online"/>。そのほか、[[エスケー食品]]は、[[園山俊二]]原作の漫画『[[ギャートルズ]]』に登場する巨大な骨付き肉をイメージしたマンガ肉を再現し、「ギャートルズ肉」の商品名で[[楽天市場]]にてネット販売を始めた<ref name="gigazine"/><ref>「青鉛筆」[[朝日新聞]]、2009年2月10日</ref><ref>「みんながハマってるブームグルメ」『TOKYO1週間 No.390』、2009年3月3日、[[講談社]]</ref><ref>「ギャートルズの肉人気」[[神戸新聞社|神戸新聞]]、2009年3月24日</ref>。命名に際しては、正規にライセンス権を得ている<ref>「[http://news.walkerplus.com/2009/0131/4/ 完売必至!“ギャートルズ肉”が2/9(肉の日)に再発売]」[[東京ウォーカー|ウォーカープラス]]</ref>。エスケー食品では、ほかにも、『ギャートルズ』に登場する巨大な輪切り肉をモデルにした「マンモの輪切り肉」を販売している<ref>「[http://gigazine.net/news/20101129_manmo_wagiri_niku/ ギャートルズ肉から2年、ついに「マンモの輪切り肉」が12月に初回限定1000枚で新発売]」 [[GIGAZINE]]2010年11月29日付、2012年6月12日閲覧.</ref><ref>タカギヒロノ 「-アニメから映画まで、あの名シーンを再現!- 食べてみたい“名作”料理13」 『[[週刊アスキー]]』2011年1月4日-11日号、[[アスキー・メディアワークス]]、2010年、p.150.</ref>。
 
== Unicodeへの採用 ==
[[Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧|Unicode6.0]]において、'''MEAT ON BONE'''の名称でマンガ肉に似た絵文字が採用されている。
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!記号!![[Unicode]]!![[JIS X 0213]]!![[文字参照]]!!名称
{{CharCode|127830|1F356|-|MEAT ON BONE|font=絵文字フォント}}
|}
 
== マンガ肉に関するあれこれ ==