「何でも屋の加代」の版間の差分

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『新・必殺仕事人』で、加代は秀の隣の家に住んでおり、同居はしていない。よく確認した上で記すべき。よって、修正の上で編集を施しました
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当初は特定の表稼業を持たず、門付けや料亭の仲居をしていたが、第8話で、何でも屋を開業する。以後は『必殺仕事人V・激闘編』まで、ほぼ同様の設定で、主水グループの情報収集、連絡役として長く活躍した。
 
なお、『新・仕事人』での加代の住まいは2階建ての長屋であり、その際は秀と、『仕事人Ⅴ』では政と同居(現在で言う「[[ルームシェア]]」)をしながら表の商売を行っているという設定が採られていた。また『仕事人Ⅳ』では、順之助の実家である医院の隣に出会い茶屋が出来できたために、勉学に支障を来たしてしまうという理由から彼の母からの依頼を受け、毎月の月謝を貰うという条件を提示した上で順之助の親代わり役を引き受ける事となり、同作では表稼業のシーンでも順之助と行動を共にすることが多かった。『仕事人Ⅴ』では二階建ての家に住み、一階は政が花屋を営み、二階は加代が住む形で同居<ref>現在で言うところの「[[ルームシェア]]」である。</ref>をしながら、表の商売を行っているという設定が採られていた。
 
『激闘編』の最終回で、江戸中に手配書が出され、江戸を離れることを余儀なくされ、レギュラーシリーズではこれが最後の登場となる。