「サイド・バイ・サイド・ビークル」の版間の差分

 

小規模なメーカーから大手オートバイメーカーまで参入しており、この種の製品分類を[[全地形対応車|ATV]]の一部と位置づけるメーカーもある<ref>{{cite web|url=http://www.yamaha-motor.com.au/products/atv/all|title=ATV Products | Yamaha Motor Australia|publisher=Yamaha Motor Australia Pty. Ltd.|accessdate=2015-11-16}}</ref>。狩猟業や農業、畜産、林業、キャンプ場運営、海水浴場運営などの業務で移動手段として用いられるほか、アウトドアスポーツの移動手段やスポーツ走行にも用いられている。[[アメリカ]]では一部の州で公道走行が許可されていて、低燃費を理由に需要がある<ref>[[東洋経済新報社|週刊東洋経済]] 2008年5月24日号</ref>。日本では[[2015年]][[6月5日]]に初めて、輸入業者の株式会社ホワイトハウスオートモービルによって[[ポラリス・インダストリーズ]]の「RANGER XP 900」を[[公道]]走行できる[[大型特殊自動車]]として登録して販売開始した<ref>{{cite web|url=http://www.whitehouse-orv.jp/news/20150608.php|title=ニュース｜ポラリス・オフロードビークル[ POLARIS OFF-ROAD VEHICLES ] 株式会社ホワイトハウスオートモービル|publisher=株式会社ホワイトハウスオートモービル|accessdate=2015-11-16}}</ref><ref>[http://response.jp/article/2015/06/08/252978.html ポラリスのオフロード車 RANGER XP 900、公道走行可能に…ホワイトハウス] - [[Response.]]・2015年6月8日</ref>。

 

== 脚注 ==