「JR東日本E26系客車」の版間の差分

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内装は木目調のパネルを多用し、[[建築]]技術の技法を採り入れて品質の確保とコストの最適化を図っている。
 
外部塗色はステンレス地肌の無塗装、展望室部分はシルバーメタリックとされ、車体中位の客室窓と同一の高さに上から[[青]][[紫|紫・]][[赤]][[橙色|橙]][[黄色|黄]]の5本帯を配する。編成両端の'''スロネフE26形'''、'''カハフE26形'''の車体側面には、列車名の'''"CASSIOPEIA"'''をデザインした[[ロゴタイプ|ロゴマーク]]<ref>[[フランス]]の[[デザイナー]]、ナタリー・ジョルジュのデザインである。</ref>を付す。
 
スロネフE26形・カハフE26形の展望室上部中央には庇状の意匠を設け、[[尾灯|標識灯]]などの灯火類を収める。正面中央の愛称表示器・編成各車の側面[[方向幕|行先表示器]]はともに[[発光ダイオード|LED]]式である。