「瞋」の版間の差分
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パーリ語経典に関する記述を削除。「瞋恚を断つ方法の例示」という解釈が独自研究であるし、その根拠たる和訳文が無出典であるから。 |
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'''瞋'''(しん)([[パーリ語]]:byāpāda、英語:ill-will)は、[[仏教]]が教える[[煩悩]]のひとつ。'''瞋恚'''(しんに)ともいう。[[我]](自分)に背くことがあれば必ず怒るような[[心]]である。仏教で人間の諸悪・苦しみの根源と考えられている[[三毒]]、[[三不善根]]のひとつ。また、瞑想修行を邪魔する5つの煩悩、[[五蓋]]のうちの2番目の煩悩である。
==脚注・出典==
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