「イントラネット」の版間の差分

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まず、各コンピュータや端末機がモデルチェンジする際に10BASE等のインターネットで標準化されているインターフェイスを追加することにより通信の為のインターフェイスを共通化させ他社装置間の通信を容易にし、通信に掛かる開発コストなどを押し下げた。導入当初は[[パーソナルコンピュータ]]が高価であったため、専用端末を使用していたがWindows3.1が登場した付近からパーソナルコンピュータの低価格化が進み、パーソナルコンピュータに専用端末機のエミュレーション機能を盛り込むことなどによって、システムの低価格化を推し進めた。
 
当初は同一社屋内の[[汎用コンピュータ]]や[[オフィスコンピュータ]]等と端末機間の通信に限られていた。後に、光モデム(専用線仕様)等が登場し離れた地点同士でイントラネットの環境を使えるようになり現在のイントラネットとしての形が整った。また、[[光ファイバー]]によるトークンリングと呼ばれる高速LAN設備などが登場するなどイントラネット専用機器も増えて行った。
 
後にインターネットへの接続が可能となるが、BIGLOBEやNIFTYなど大手プロバイダの登場を待たなければならなかった。