「ジョージ・フォアマン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
85行目:
* 現役復帰を発表した時は、10年のブランクに加え、体型も明らかに肥満していたため、多くの人々は「正気か?」と嘲笑した<ref name="nikkeibp20090910" />。
* フォアマンには5人の息子がいる。その内の次男、ジョージ・フォアマン3世(MONK)によると、フォアマンは息子に、ボクシングのことを全く語らなかったため、息子は父親が世界チャンピオンであったことを知らなかったという。MONKは、フォアマンを超える恵まれた体格を持つが、フォアマンは息子にボクシングを教えることもなく、勉強を熱心に薦めた。MONKは大学に通いながら、父の青少年更生センターを手伝っているが、2009年にプロボクサーとしてデビューした<ref>{{cite news |title=「『やればできる』と急かすのは、僕は嫌いです」 ~ジョージ・フォアマンの息子、再生教育を語る |newspaper=[[日経ビジネス]]|date=2009-5-26 |url=http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090915/204779/ | accessdate=2014-1-25}}</ref>。
* 1973年9月1日、東京・日本武道館で世界ヘビー級王座初防衛(1RKO)のあっけなさに怒った観客で場内は一時騒然とした。
 
== 脚注 ==