「東京ダービー (競馬)」の版間の差分

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その一方で大井競馬場において通算21回リーディングジョッキーとなった[[的場文男]]が2015年まで過去34回挑戦して2着は9回あるもののいまだに勝利しておらず<ref>{{cite news|url=http://www.hochi.co.jp/horserace/20150603-OHT1T50146.html|title=【東京ダービー】ラッキープリンス優勝!的場文また2着…|newspaper=スポーツ報知|date=2015-06-03|accessdate=2015-06-05}}</ref>、これについては「大井の[[七不思議]]の1つ」とまで言われている。
 
また、2011年から種牡馬の次年度の配合権利が、優勝馬の馬主に副賞として贈られるようになっている([[ダービーweekWeek#スタリオン賞]]を参照)。
 
[[ダートグレード競走]]ではない地方競馬単独開催の重賞競走としては古馬混合競走を含めても国内最高賞金額(2010年は1着4500万円だが[[1991年]]は1着6000万円、[[1992年|1992]] - [[1993年]]は1着6800万円、その後[[2000年]]に至るまで1着賞金が6000万円を超えるなど、並の[[中央競馬]]のGII競走の1着賞金をも上回る賞金だった。現在でも大半のGIII競走の1着賞金を上回っている)を誇り他の地方競馬場においては実力がありながらも賞金が低いが故に、また中央競馬においても現時点でダートの3歳路線が確立されていないこともあって、このレースを目標に大井を初めとする南関東地区に移籍してくる馬も少なくない。
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|-
|style="text-align:center"|第61回||[[2015年]]6月3日||[[ラッキープリンス]]||牡3||浦和||2:07.5||[[今野忠成]]||[[小久保智]]||国田正忠
|-
|style="text-align:center"|第62回||[[2016年]]6月8日||バルダッサーレ||牡3||大井||2:06.9||吉原寛人||中道啓二||伊達敏明
|}
※タイム:第1〜5回 1/5秒表示、第6回〜 1/10秒表示