「凝固・線溶系」の版間の差分

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→‎線溶系: en:Fibrinolysis(2016年5月26日 木曜日 21:59:46(UTC))より模式図を導入
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== 線溶系 ==
[[Image:Fibrinolysis.png|right|360px|thumb|線溶系の図(単純化)。青矢印は促進因子、赤矢印は阻害因子を示す。]]
凝固した血餅は生体にとっては異物であり、組織の修復とともに除去されねばならない。このために存在するのが線溶系である。
*血漿中のプラスミノゲンが[[組織型プラスミノゲン活性化因子]](t-PA)もしくは[[ウロキナーゼ]](u-PA)によって活性化され、プラスミンになる。