「停止位置目標」の版間の差分

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ファイル:停止位置目標10.jpg|JR西日本の例。棒の上部には運転士から見えやすい位置に建築限界に支障しないよう小さい目標が設置されている。
ファイル:Stopmark-Shinkansen2.jpg|◇が電光式で光る停止位置目標([[燕三条駅]])
ファイル:Meidaimae lineNo3 stop position sign.JPG|京王の例。手前の○なしは18.5m級の[[京王3000系電車|3000系]]用、奥の○付きは20m級の[[京王1000系電車 (2代)|1000系]]用。
ファイル:Meitetsu Nagoya Station 001.JPG|[[名鉄名古屋駅]]のホーム下の電光式停止位置目標
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* 特定の形式専用の停止位置を別に用意する(京成[[スカイライナー]]車両用、西武4000系の観光列車「52席の至福」用の「観」、JR西日本特急形電車の一部など)
などの方式がある。ただし大都市近郊の路線では、使用される車両のサイズが路線全体で共通化される傾向があり、こうした補助表記は少なくなっている。
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ファイル:Meidaimae lineNo3 stop position sign.JPG|京王の例。手前の○なしは18.5m級の[[京王3000系電車|3000系]]用、奥の○付きは20m級の[[京王1000系電車 (2代)|1000系]]用。
ファイル:Stoptarget conducter ×.jpg|281系・381系など形式を表記した例<br />([[大阪環状線]][[西九条駅]])
ファイル:Stoptarget conducter W・×.JPG|500系用 (W) と300系・700系・N700系用<br />([[東海道新幹線]][[東京駅]])
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== その他の補助表記・例外など ==
特定の系列で他の車両と編成長が異なるために同じ両数でも停車位置が変わる場合、その車両の系列名や車両愛称を記すことが多い。
 
* 東北・上越新幹線
** 編成ごとに編成長や両数が異なっているため、車両数の数字の枠が車両のラインカラーに近い色の電飾で光るものを採用している。また、山形・秋田新幹線対応車両用の'''山'''・'''秋'''(在来線区間は共通で'''幹''')・事業用車両 ([[ドクターイエロー#E926形|East i]]) 用の'''事'''・試験車両(E6系等)用の'''試'''と書かれた停車目標を採用している駅もある。
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* [[えちぜん鉄道]]
** [[勝山駅]]と[[三国港駅]]に[[夜間滞泊]]用の停止位置目標が設置されている。車止めから順にA・B・C・Dと続いていて、ホームから続いている線路を[[車両基地#電留線・留置線|留置線]]として使用している。
 
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ファイル:Stoptarget conducter ×.jpg|281系・381系など形式を表記した例<br />([[大阪環状線]][[西九条駅]])
ファイル:Stoptarget conducter W・×.JPG|500系用 (W) と300系・700系・N700系用<br />([[東海道新幹線]][[東京駅]])
ファイル:Stop position sign at Kazamatsuri Sta ja.jpg|[[小田急ロマンスカー]]用に高いところに設けられた停止位置目標(箱根登山鉄道[[風祭駅]])
ファイル:Meitetsu Nagoya Station 001.JPG|[[名鉄名古屋駅]]のホーム下の電光式停止位置目標
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