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== 巧拙 ==
* 対応する字は、同じ品詞であるだけでなく、同類(たとえばどちらも天文関係の名)または近い類の語であるのが、うまい対であるとされる。とくに対になる字どうしを組みあわせると熟語になるようなものは特に優れているとされる<ref>王(1979) pp.153-167</ref>。
* 同義語を対にすることは、合掌対といって避けられる<ref>王(1979) p.180</ref>。
* 近体詩において、同じ字を対に使うことは一般に避けられる。古体詩ではこの制約はない<ref>王(1979) pp.182-183</ref>。