「都営バス渋谷営業所」の版間の差分

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{{要出典範囲|方向幕の地色は渋谷駅・南青山七丁目・アークヒルズ・溜池・新橋駅・渋谷車庫行きが青、六本木ヒルズ行きが濃緑(渋谷駅行きは青)、東京ミッドタウン行きが黄緑を採用する。六本木ヒルズ発渋谷駅行きは渋谷車が青、新宿車は六本木ヒルズ行きと同じ濃緑と、両車庫で異なっていた。|date=2010年8月}}
 
2013年4月、知事[[猪瀬直樹]]が深夜01系統・渋谷駅 - 六本木駅間を対象に、2013年内に終夜運行を行うことを発表し<ref>[https://archive.is/20130702214157/mainichi.jp/select/news/20130417k0000m040115000c.html 都営バス:24時間運行へ…六本木−渋谷間、猪瀬知事表明] 毎日新聞 2013年4月25日閲覧</ref>、同年[[12月20日]]深夜より、毎週金曜に試験運行されることになった<ref>[http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/bus/2013/bus_p_201311224413_h.html 渋谷駅六本木駅間で終夜バスの試験運行を開始します] - 東京都交通局、2013年11月22日</ref>。
しかし平均乗車率が芳しくなかったため、翌2014年[[10月31日]]深夜の運行をもって試験運行を終了した<ref>[http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/bus/2014/bus_p_201409294743_h.html 終夜バスの試験運行終了について] - 東京都交通局、2014年9月29日</ref>。
 
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* 学03:東京女学館(構内)→(無停車)→ 渋谷駅
 
旧系統番号は学バスを表す50番の53番で、沿線に東京女学館中学校・高等学校をはじめ、[[日本赤十字社]]などの施設がみられるため、医療機関利用者や学生・生徒の利用が非常に多く、運行頻度が高い路線である。また、女学館生の下校対策便として急行系統が2003年9月に開通した。この急行系統は一般路線ではあるが、東京女学館停留所の専用乗車ポールが学校敷地内にあるため、事実上関係者専用となっている。
 
=== 学06系統 ===
* (56→)学06:恵比寿駅 - [[東京都立広尾高等学校|広尾高校]] -(→[[学校法人東京女学館|東京女学館]]→)- 日赤医療センター
 
旧系統番号は学バスを表す50番の56番で、学03系統と異なり、恵比寿駅西口ターミナルを発車している。國學院大學へ通う学生や他の沿線学校、日赤医療センターへ向かう手段として、比丘橋経由の細い路地を走るルートで運行されていた。しかし、150前後の営業係数を記録するなど営業的には赤字基調だったため一部区間で路線変更を行ない、本来の目的である國學院への[[通学バス|学バス]]としての役割に加えて、[[広尾 (渋谷区)|広尾]]地区の各学校や沿線住民の恵比寿駅へ出るための交通手段として利用できるようにした。
 
== 廃止路線 ==