「ボイスパーカッション」の版間の差分

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日本では[[アカペラ]]グループ[[RAG FAIR]]のヒットから一躍有名になり、「'''ボイパ'''」として広まった。
 
日本のボイスパーカッションには大きく分けると2つの流派があるとされる。RAG FAIR奥村が演奏している「関東流」、RAG FAIRの出現と同時期にTVに出演していたPOCHIのけんぞーが演奏している「関西流」の2つである(奥村は東日本で活躍していたが出身は[[大阪府]])しかし、ボイスパーカッショニストの間では[[ハモネプ]]の中で生まれた「関東流」「関西流」の分類の仕方に疑問をもつ者も多い。アカペラサイト等では、発音の仕方から「関東流」を「有声」、「関西流」を「無声」とする方法が一般的とも言える。{{要出典|date=2009年6月}}
 
「ボイスパーカッション(Voice Percussion)」は直訳すると「声の打楽器」である。以前はその名の通り、一連のドラム音を声や息で表現するアカペラの1パートだったが、最近では電子音からスクラッチ、サンバホイッスルなど、音の多様性を追求するものへと変化し、アカペラとは切り離されたジャンルとしても確立している。これはヒューマンビートボックスとして別ジャンルであることが現在では一般的となり、AFRAAFRAHIKAKINHIKAKINDaichiDaichiなど様々なヒューマンビートボクサーによって確立されることとなった。
 
そのため、現在では「ヒューマンビートボックス」と分類されるべきものまで「ボイパ」と呼ばれているがこれは間違いで、ボイパはヒューマンビートボックスの一部であるとすることが正しい。