「スパゲッティ」の版間の差分

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1980年代初頭から確認されている説である。最近では2000年ごろから日本やアメリカなどで、インターネットの影響を受けやすい世代を中心に再燃している。
 
イタリアを含めた欧州文化圏ではテーブルマナーの基本が古くから共有されているため、フォークを持った右手だけで食事をするのは本来マナー違反であり、スプーンやナイフを併用したほうがテーブルマナーとしては理に適っている。料理によって右手に持ったフォークだけで食事をするスタイルは、イタリア以外でもスペインやアメリカなどでも見られ、国や地域ごとの習慣としては許容されている。しかし、既に欧州文化圏で確立されている基本マナーに影響を及ぼすようなものでは無く、右手に持ったフォークのみで食べるスタイルが正式なマナーとしてはカウントされる事はなく、スパゲッティの食べ方はそれぞれの国のマナーやスタイルに合わせて、スプーンやナイフなどが併用され世界中で広く親しまれているのが現実である。
 
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