「エンパワーメント」の版間の差分

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'''エンパワメント'''(Empowerment、湧活)とは一般的には、'''個人や集団が自らの生活への統御感「力(power)つける/獲得すること」を意味し、貧しい人々が制度的組織的、社会的、構造に外郭的な影響を与え力の源泉となよう資源アクセス機会を得ること'''により'''人び夢や希望意思決定の自立性与え獲得し勇気づけ、人が本来持っているすば貧困かしい、生きる力の脱出湧き出させること'''と定義されるを指す
 
対義語はディスエンパワメント。エンパワメントされていない状態のことをいう。
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エンパワメントには3つの種類がある。セルフ・エンパワメント(自分エンパワメント)、ピア・エンパワメント(仲間エンパワメント)、コミュニティ・エンパワメント(組織/地域エンパワメント)である。これらを組み合わせて使うことがエンパワメントの実現に有効であり、「エンパワメント相乗モデル」という<sup>(註2)</sup>。
 
== 脚 ==
<div class="references-small"><references /></div>
<small>註2 エンパワメント科学 http://square.umin.ac.jp/anme/research/anme/EMP2.html</small>