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== 問題点 ==
T2*強調画像法によって計測することで、毛細血管と静脈のように血管径の大きさによって、信号が異なった変化をすることが、シミュレーションによっても、実計測によっても明らかになっている。毛細血管からの信号が静脈信号をよりも小さいことは、1993年[[小川誠二]]ら[[ベル研究所]]と[[ミネソタ大学]]の共同研究で報告されている。
 
また、時系列情報を持ったT2*強調画像法(A)では一般的にdistortionが生じやすく、他の画像法を用いた形態画像(B)との位置合わせのずれが指摘されているが、(A)自体に形態情報が存在している。しかし、(A)の画像が荒いため、他の画像法と位置合わせをして研究発表などに用いることが多い。
 
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== 外部リンク ==
{{Commons|Category:Functional Magnetic Resonance Imaging}}
* {{Spedia|Functional_magnetic_resonance_imaging|Functional magnetic resonance imaging|[[スカラーペディア]]にある「fMRI」についての項目}}fMRI の基礎原理を確立した研究者の1人である[[小川誠二]]が執筆に参加している。
 
{{Medical-stub}}