「トヨタ・ノア」の版間の差分

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=== 3代目 R80G/W型(2014年 - 2016年)===
{{Infobox 自動車のスペック表
| 車種=普通自動車
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| 3枚目画像の説明=室内<br/>(HYBRID G)
| 3枚目画像名=Toyota Noah R80 interior.jpg
| 販売期間=[[2014年]][[1月]] - 生産停止中
| ボディタイプ=5ドア [[ミニバン]]
| ハイブリッドシステム=リダクション機構付THS-II<br />(ハイブリッド車のみ)
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| サスペンション=前:マクファーソン・ストラット式<br />後:トーションビーム式<br />([[スタビライザー]]付)
| 駆動方式=[[前輪駆動|FF]]、[[四輪駆動|スタンバイ式4WD]]
| 後継=[[トヨタ・エスクァイア]]
| 全長=4,695mm(X/G)<br />4,710mm(Si)
| 全幅=1,695mm(X/G)<br />1,730mm(Si)
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: 新たに、[[レーザー]][[レーダー]]と単眼[[カメラ]]の2つのセンサーを採用し、衝突回避支援型[[プリクラッシュセーフティシステム]]、[[車線逸脱防止支援システム|レーンディパーチャーアラート]]、オートマチックハイビームをセットにした衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を採用し、ガソリン車の「G」・「Si」及びハイブリッド車全車に標準装備、ガソリン車の「X(「V Package」、サイドリフトアップシート装着車を含む)」にメーカーオプション設定。また、小さなすり傷を自己修復するクリア塗装「セルフリストアリングコート」をすべてのボディカラーに採用した。さらに、発売当初はガソリンのみの設定だったエアログレード「Si」のハイブリッド仕様「HYBRID Si」を追加設定した。
: なお、2015年4月に発売された特別仕様車「X"Delight Plus"」にも、「Toyota Safety Sense C(ガソリン車はメーカーオプション設定、ハイブリッド車は標準装備)」と「クリアリストアリングコート」を採用する一部改良を受け、継続販売される。
:* [[4月20日]] - フルモデルチェンジ時に一旦販売を終了していたスポーツコンバージョンモデル「Si"G's"」を3代目ベースに変更の上、2年3ヶ月ぶりに再投入<ref>{{Cite press release|title=TOYOTA、ヴォクシーならびにノアの“G's”を設定|date=2016-04-20|url=http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/11797166|accessdate=2016-04-20}}</ref>。
|date=2016-04-20|url=http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/11797166|accessdate=2016-04-20}}</ref>。
:: 2016年の東京オートサロンに出展させていたコンセプトカーの市販バージョンで、3代目ベースの「Si"G's"」は先代の「Si"G's Version EDGE"」に近い仕様となっており、足まわりに全高を約15mmダウンさせた専用チューニングサスペンションをはじめ、専用剛性アップパーツやフロア下空力パーツを採用。外観はフロントフェイス(大型バンパー・グリル)を専用デザインに変更したほか、18インチタイヤには[[ブリヂストン]]製の[[POTENZA]] RE050Aを、18インチアルミホイールには[[エンケイ]]製をそれぞれ採用。内装は専用フロントスポーツシートをスエード調表皮と合成皮革を組み合わせてシルバーステッチを施した仕様に変更し、オプティトロンメーターは高輝度シルバーパネル・レッド照明・「G's」ロゴ入りの専用仕様となった。そのほか、LEDイルミネーションビームや専用リア大型バンパーなどを装備し、左右フェンダーとバックドアには先代同様に「G's」専用エンブレムを装着した。
:* [[7月1日]]生産停止、在庫のみと販売となる。但し後継は「トヨタ・エスクァイア」に変更となる。
 
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