「精霊使いの剣舞」の版間の差分

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: 千年前にケルブレス山を支配していた竜精霊で、伝説の暗黒竜とも称される。千年前に下界を暴れまわり、竜王〈バハムート〉ですら一目置いていた模様。スライマンの魔王軍ですら手が出せず、やって来たアレイシア率いる〈救世軍〉を打ち破りアレイシアを捕えた。しかし、アレイシアの神威が枯渇し元の姿に戻った最強の剣精霊〈テルミヌス・エスト〉を手に入れようと足に触れた事で逆鱗に触れ、腕ごと翼を両断され瀕死の状態で住処としていたケルブレス山の山頂の〈祭殿〉に逃げ込んだところで、アレイシアに〈封絶結界〉を張られて封印され、姿も手のひらサイズのぬいぐるみのドラゴンのようになってしまった。
: 本編の3・4年前に〈祭殿〉にやってきたルビアと出会い、数カ月間修行で滞在していたルビアと友誼を結んだ。15巻では、ルビアの言葉とスカーレットの導きで〈祭殿〉にやって来たクレアたちと出会い、一連の事情を語った後で、精霊と交感する為のエルフィム種族の〈祭殿〉の使用を許可した
 
=== 魔王の後継者 ===