「平均寿命」の版間の差分

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なお、犬の平均寿命はここ数十年で急激に変化してきており、
1983年(昭和58年に石垣恒(現、一般社団法人ペットフード協会会長)が私的に行った調査では、犬の平均寿命は7.5歳だったという。つまり、最近30年ほどで、犬の平均寿命は2倍ほどに延びた可能性が高い。ペットをどのように育てるか、ということが変化してきており、特に大きな要因として犬に与える食事の変化が挙げられ、かつては人間の食事の「残りもの」を与えていた(ので犬には合っておらず)、その後、犬独特の栄養事情も考慮した犬専用の餌([[ドッグフード]])の普及率が高くなったこと(昭和62年で20.9%、近年では90%以上)が大きい、と分析されている<ref>[http://diamond.jp/articles/-/78393 DIAMOND「犬の平均寿命は30年で約2倍に!
知られざる超高齢化の実態」]</ref>。