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単語をいくつかの品詞のグループに分けるということは、[[ディオニュシオス・トラクス]]などによる[[古代ギリシア語#古典ギリシア語|古典ギリシア語]]の文法研究から始まった。これが、[[ラテン語]]の文法研究に受け継がれ、さらにはヨーロッパの諸言語の文法研究にも品詞の考え方が取り入れられた。後に、言語学の対象がヨーロッパ外の言語にも広まるとともに、品詞という考え方が世界中の言葉に適用されることとなった。
 
==A日本語の品詞たちV==
{{See also|日本語#品詞体系}}
[[日本語]]においては、さまざまな品詞分類が試みられている。ここでは、学校教育の現場で教えられ、一般に広く知られている<!--[[橋本進吉]]の文法(--><!-- ←「橋本進吉の文法」ならば「[[橋本文法]]」であるべき。俗な議論ならともかく、この記事のレベルのような専門的な議論では両者はそれなりに識別される-->いわゆる[[学校文法]]<!--)-->の例について紹介する。学校文法では、品詞を'''自立語'''か'''付属語'''か、[[活用]]の有無、活用の形態などによって以下のように分類する。