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m →‎top: 「注」がいわゆる代用字ではないことが分かるように注記
Miki59697270 (会話 | 投稿記録)
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{{出典の明記|date=2011年11月}}
[[File:bunchu2.gif|thumb|100px|分注の一例:『[[三国史記]]』高句麗本紀山上王前紀。「一名位宮」が分注されている。]]
'''分注'''(ぶんちゅう、旧表記:'''分註'''<ref>この意味での「[[wikt:註|註]]」と「[[wikt:注|注]]」は同音同義で、[[当用漢字]]以前でも「分註」と「分注」の表記がともに用いられた。「註」は[[常用漢字]]外。</ref>、ぶんちゅう)は、[[注釈]]の方法の1つ。[[縦書き]]に限って行われ、本文の途中に、本文の文字よりも小さな文字で2行に分けて挿入される。'''割注'''('''割註'''、わりちゅう)ともいう。
 
== 漢文 ==
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== 特徴 ==
[[脚注]]・文末注などに比べ、注釈文が本文のどの部分に対するものであるかを示す機能には優れるが、本文の可読性は劣る。
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
* [[脚注]]
 
== 脚注 ==
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