「雲鑼」の版間の差分

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(画像追加)
それ以前の[[宋 (王朝)|宋]]に雲鑼があったかどうかは議論がある。蘇漢臣が描いたという「貨郎図」([[台湾]]の[[故宮博物院|国立故宮博物院]]蔵)に十面の雲鑼が描かれているという説があるが、この絵は元代以降のものだという<ref name="shi2011">{{cite journal|和書|url=http://1www.tnua.edu.tw/~TNUA_MUSIC/files/archive/114_c8696265.pdf|title=中國鑼的歷史及其形制之研究|author=施德華|journal=關渡音樂學刊|issue=15|year=2011|page=13}}</ref>。しかし、[[四川省]][[南江県|南江]]から出土した宋代の数面の鑼は雲鑼かもしれないという<ref name="shi2011"/>。
 
[[雅楽 (中国)|中国の雅楽]]では原則として使われないが、[[清]]の雅楽の一種である丹陛楽では[[方響]]とともに雲鑼が使われている<ref>楊(1981) p.1006</ref>。
 
[[Image:Mingaku-seidou.jpg|thumb|left|500px|[[湯島聖堂]]での明楽の演奏([[坂田古典音楽研究所]])。2008.4.20撮影。10面の雲鑼が見える]]