削除された内容 追加された内容
Ikesan1016 (会話 | 投稿記録)
ま魚 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
104行目:
::; <span id="ウルフ">ウルフ</span>
::: 5月21日生まれ(双子座)、年齢7歳(人間にすると推定18 - 19歳)、人型・人狼型時の身長179cm・体重65kg、狼型時の身長60cm・体重29kg。オオカミの獣人族で、要は天然の[[#人狼|人狼]]。過去に自分にかまってくれていた人間の少年『タカハシ』を探している。無邪気で子供っぽい性格。喧嘩っ早いところもあるが、優しさも兼ね備えている。周囲に迷惑をふりまくが、本人はまるで気にしていない。
::: ある日突然サルサに襲い掛かってくる。北海道でタカハシに会い彼に依頼され殺し屋になったという。しかしサルサとタケトの絆に敗れた後、自分をまた助けてくれたタカハシのためになんでも屋になったと告白する。その言葉にタカハシの心がほどけ彼と共に北海道へ戻っていった。舞台ではタカハシとウルフのエピソードがピックアップされた。
; 猫
:; <span id="ミレイ">美鈴(ミレイ)</span>
:: 血液型A型、年齢2歳(人間にすると15~16歳)。飼い主は[[#北原美也|北原美也]]。眼力による催眠術ができる。北原美鈴として、[[#岩瀬健人|タケト]]たちと同じ学校に通うようになった。飼い主を助けられて以降、サルサのことを好きになってしまう。少々お調子者で短気な面もあるが、明るい性格。飼い主のことになると過剰に心配することがある。
:; リオ
::舞台オリジナルキャラクター。劇中では猫のワイルドハーフだとわかりにくいが、耳を隠すために猫耳帽をかぶり、足には昔の飼い主にもらった鈴付きの首輪が巻いてある。バックボーンははっきりしないが舞台の最後に客席に情を寄せ合える「誰か」を見つけていた。
; ヒョウ
:; 王牙(おうが)
135 ⟶ 138行目:
: 当時の彼女の飼い犬であるシーザーは銀星に似ており、脚に生まれつき障害を持っていた。烏丸がシーザーを治すために何度も会いに来たことで交流を深め、シーザーの脚の調子はしだいに良くなっていたが、シーザーはある日死んでしまった(作中ではカラスに襲われた可能性を示唆している)。香澄は烏丸に心を寄せていたが、シーザーがいなくなったら烏丸はもう自分に会いに来てくれないかもしれないと不安になり、手紙だけ残して引っ越した。この出来事は少年だった烏丸の心に深く刻みつけられ、烏丸は香澄を「忘れられない女性」と述べていた。
: 文庫版10巻に収録された「おまけまんが『あれから』」にて烏丸と再会して結婚したことが語られている。銀星とも仲良くやっているようで、ワイルドハーフであることも受け入れて普通に会話している。
 
; 高橋信
: ウルフが探し続けていた男の子「タカハシ」。3年前に行方不明になっていた。阿部祥平として姿をあらわす。数年後に大学でタケト達と再会した。
:; 阿部祥平
:: 田中が通う高校に来た転校生で北部グループの御曹司。サルサを手に入れようと画策する。
:: ウルフがずっと探していた「タカハシ」本人。三年前に記憶を失い阿部家の養子となっていた。冷たい家庭で本当に欲しいものがなにも手に入らなかった彼は、タケトとサルサの絆に憧れていた。ウルフから「ウルフじゃダメか」と言われ一緒に北海道へ戻っていった。舞台ではこの彼とウルフのエピソードがピックアップされた。
 
 
== 用語解説 ==
191 ⟶ 201行目:
== 舞台 ==
『'''WILD HALF〜奇跡の確率〜'''』
* 2014年1月9日〜1月-11日にかけて全5公演が池袋イーストステージコアいけぶくろキャパ214で公演された。
* 2015年1月15日〜1月-18日にかけて全7公演が六行会ホールで再演された
プロデュースは[[はっぴぃはっぴぃどりーみんぐ]]によるプロデュースの舞台
 
=== キャスト(初演) ===
306 ⟶ 318行目:
[[Category:埼玉県を舞台とした作品]]
[[Category:週刊少年ジャンプの漫画作品]]
[[Category:漫画を原作とする舞台作品]]
[[Category:イヌを主人公にした物語]]
[[Category:変身ヒーロー]]
[[Category:探偵を主人公とした漫画作品]]
[[Category:ドラマCD]]
[[Category:ジャンプ ジェイ ブックス]]
[[Category:2014年の舞台作品]]
 
[[Category:漫画を原作とする舞台作品]]
{{Manga-stub}}