「単系統群」の版間の差分

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'''単系統群'''(たんけいとうぐん)とは、生物の[[分類群]]のうち、単一の[[進化]]的系統からなり、しかもその系統に属する生物すべてを含むものをいう。つまり1つの仮想的な[[共通祖先]]とその子孫すべてを合わせた群である。[[系統樹]]でいえば、1つの枝の全体に当たる。身近な例では、[[哺乳類]]全体、[[脊椎動物]]全体、[[種子植物]]全体などがこれであると考えられている。
 
単系統群内では、系統が分岐したときの共通祖先が持っていた形質が(二次的に失われた場合を除いて)共有されており、これを'''[[共有派生形質''']]と呼ぶ。
 
== 概括 ==