「SMASH (格闘技団体)」の版間の差分

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== 歴史 ==
=== 2009年 ===
* 12月、給料、経費不払い問題、イベント自体の考えに乖離があり、予定されていた[[ハッスル (プロレス)|ハッスル]]4大会興行開催中止を発表。当時、最高顧問であった[[酒井正和]]はハッスルとの関係解消とプロレス団体「SMASH」を設立を発表。払い戻し対象のチケットを持っていたファンを対象に無料招待シートを設けた<ref>{{Cite web |url=http://career.oricon.co.jp/news/71407/full/ |title=ハッスル元最高顧問が新団体「スマッシュ」を旗揚げ 元オリックス・古木克明が参戦発表 |author= |publisher=オリコン |accessdate=2009-12-09 |date=2009-12-08}}</ref><ref>{{Cite web |url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/200912080003-spnavi.html |title=ハッスルが分裂、新団体スマッシュを設立 |author= |publisher=スポーツナビ |accessdate=2009-12-09 |date=2009-12-09}}</ref><ref>{{Cite web |url=http://ameblo.jp/smashxsmash/entry-10406249977.html |title=新団体[スマッシュ]を立ち上げました!! |author= |publisher=アメブロ スマッシュの挑戦 |accessdate=2009-12-10 |date=2009-12-10}}</ref>
 
=== 2010年 ===
* [[3月26日]]、[[新宿FACE]]で「SMASH.1」開催。超満員札止めとなる<ref>{{Cite web |url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2010/2010032603/index.html |title=SMASH旗揚げ戦に超満員札止め600人 TAJIRIが盟友ドリーマーとの再会に涙 |author= |publisher=スポーツナビ |accessdate=2010-03-26 |date=2010-03-26}}</ref><ref>{{Cite web |url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/201003270003-spnavi.html |title=スマッシュが超満員の観客と共に船出 |author= |publisher=スポーツナビ |accessdate=2010-03-27 |date=2010-03-27}}</ref>。
* [[3月26日]]、[[新宿FACE]]で旗揚げ戦「SMASH.1」を開催。フリーの[[竹内沙帆]]がリングアナウンサーデビュー。
* [[4月23日]]、SMASH新人レスラー第1号児玉ユースケと香港出身女子レスラーリン・バイロンが共にデビュー<ref>{{Cite web |url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2010/2010042301/index.html |title=香港出身の女子レスラー・リンが鮮烈デビュー TAJIRI、WWE時代の盟友ユージンと和解 |author= |publisher=スポーツナビ |accessdate=2010-04-23 |date=2010-04-23}}</ref>。
* [[4月23日]]、[[児玉裕輔|児玉ユースケ]]、[[リン・バイロン]]がデビュー。
* [[5月29日]]、フィンランドの[[FCF]]勢が参戦してTAJIRIがFCF王座を獲得<ref>{{Cite web |url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2010/2010052903/index.html |title=TAJIRIがFCF王座を奪取 "空飛ぶオカマ"に観客が大熱狂 |author= |publisher=スポーツナビ |accessdate=2010-05-29 |date=2010-05-29}}</ref>。
* [[7月24日]]、昼夜ダブルヘッダー開催を敢行して両興行とも超満員となる<ref>{{Cite web |url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/201007250006-spnavi.html |title=TAJIRI陥落、大原裏切り…昼夜Wヘッダーまさかの結末=SMASH 正式決定した年内JCBホール大会へ暗雲立ち込める? |author= |publisher=スポーツナビ |accessdate=2010-07-24 |date=2010-07-24}}</ref>。FCF総帥スターバック初参戦。
* [[10月30日]]、KUSHIDAがOVEヘビー級王座に挑戦<ref>{{Cite web |url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/201011140001-spnavi.html |title=TAJIRIが快勝、打倒・フィンランド王者へ決死の覚悟=SMASH KUSHIDA、惜しくもベルト届かず イサミがJCB参戦 |author= |publisher=スポーツナビ |accessdate=2010-10-30 |date=2010-10-30}}</ref>。
* [[11月22日]]、[[ミーツポート#東京ドームシティホール|JCBホール(現東京ドームシティホール)]]進出が実現し、超満員札止めとなる3,200人を動員した<ref>{{Cite web |url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20101122-00000009-spnavi-fight.html |title=SMASH初のJCB大会開催、TAJIRI「全キャリアを懸けて」王座戦=見どころ |author= |publisher=スポーツナビ |accessdate=2010-11-22 |date=2010-11-22}}</ref><ref>{{Cite web |url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2010/2010112203/index.html |title=TAJIRIが宿敵からFCF王座を奪回ハードコアマッチに客席が大熱狂 |author= |publisher=スポーツナビ |accessdate=2010-11-22 |date=2010-11-22}}</ref>。
 
=== 2011年 ===
* [[3月31日]]、初の[[後楽園ホール]]大会を開催<ref>本来は[[3月18日|同月18日]]に開催予定だったが、[[3月11日|11日]]に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])の影響で会場が使用不可になり中止。一旦は代替開催日を5月と発表したが、3月末に後楽園ホールの使用許可が出たため急遽開催を発表。余震が続いていたため、避難経路の説明や細心の注意を払う他、[[東京電力]][[福島第一原子力発電所]]での[[福島第一原子力発電所事故|事故]]の影響による[[東京電力]]管内[[東日本大震災による電力危機|電力事情悪化]]により照明の使用を制限して開催。同時に4月の新宿大会の中止が発表された。</ref>。この大会をもってKUSHIDAが退団。
* [[4月1日]]、[[KUSHIDA]]が[[新日本プロレス]]に移籍。
* [[116249日]]、[[土肥孝司]]がデビュSMASH初代王座決定トナメント開幕
* [[12113024日]]、[[黒潮二郎]]SMASHトレーニングキャンプ出身レスラー第1号、土肥孝司がデビュー。
 
=== 2012年 ===
* [[1月8日]]、[[ブル中野]]引退興行に、真琴が出場。
* [[1月19日]]、[[ジョシュ・オブライエン]]がデビュー。[[玉川勝巳]]がレフェリーデビュー。フリーの[[緑川夏海]]がリングアナウンサーデビュー。
* [[1月9日]]、朱里が[[Krush]].15でキックデビュー。
* [[2月10日]]、SMASHプロレス部門の活動休止を発表。代表の[[酒井正和]]と[[TAJIRI]]が今後の方向性について意見が食い違い何度も協議した結果、3月でSMASHプロレス部門の活動休止で合意。
* [[2月10日]]、SMASHプロレス部門の活動休止を発表。酒井代表とTAJIRIが今後の方向性について意見が食い違い、何度も協議した結果、3月でSMASHの活動休止で合意した。
* [[3月14日]]、[[後楽園ホール]]で開催した「SMASH FINAL」を最後にSMASHプロレス部門の活動終了。株式会社スマッシュは年内まで[[天龍プロジェクト]]の運営を行っていく(開催予定として押さえられていた後楽園ホールも天龍プロジェクトで使用する)。
* [[2月19日]]、2度目のTDCホール大会開催。全日本プロレスのKENSOが「[[ALL TOGETHER (プロレス興行)|ALL TOGETHER]]」仙台大会を蹴って出場することが発表されている。
* [[4月5日]]、元所属選手の[[TAJIRI]]、[[大原はじめ]]、[[真琴]]、[[朱里]]、児玉、リン、土肥、黒潮、ジョシュが[[Wrestling New Classic|WNC]]を設立。
* [[3月14日]]、後楽園ホール大会「SMASH FINAL」を以て団体の活動終了。株式会社スマッシュは年内まで[[天龍プロジェクト]]の運営を行っていく(開催予定として押さえられていた後楽園ホールも天龍プロジェクトで使用する)。TAJIRIら所属選手は3月の契約解除を待って新団体を立ち上げる方針とされ、契約切れ後の4月5日に新団体「[[Wrestling New Classic|WNC]]」の設立を発表<ref>[http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20120406-929400.html TAJIRI新団体発表「若手を海外に」] - 日刊スポーツ・2012年4月6日</ref>。この日を以ってSMASHの管理する全王座と団体を完全封印した。
* [[5月31日]]、[[パンクラス]]のブランド名及び運営権を[[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]]より取得。
* [[5月31日]]、総合格闘技団体「[[パンクラス]]」のブランド名及び運営権を[[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]]より取得。
* [[11月30日]]、[[Google]]とパートナーシップ契約を締結。[[Youtube]]公式チャンネル「SMASH CHANNEL」を取得して過去の試合映像などを配信予定。
* [[11月30日]]、[[Google]]とパートナーシップ契約を締結。[[Youtube]]公式チャンネル「SMASH CHANNEL」を取得し、過去の試合映像などを配信予定。この頃より酒井はSMASH復活を示唆するコメントをするようになった。
 
=== 2013年 ===
* [[1月4日]]、[[Eagle]]とスマーフォンアプリケーション事業で業務提携を結んだ。
* [[2月24日]]、前年にWNCを退団した華名率いる「[[トリプルテイルズ|トリプルテイルズ.S]]」興行に酒井が来場してSMASHの復活を約束するやりとりが行われた。
 
== SMASHプロレス部門 ==
アメリカのプロレス団体「[[WWE]]で長年活躍した[[TAJIRI]]がソフト面を代表の[[酒井正和]]がハード面を担当してTAJIRIは「自分のやりたいことを好き勝手に実験する舞台。アメプロもストロングもルチャもなんにも関係ありません。ただひたすらファンが欲するものを俺自身も欲するものを本当にやりたかったことを好き勝手にやります」
 
海外からは元WWEの選手、往年のレジェンド、日本では知られていない未知の強豪など世界各地から選手を招聘。対戦構想は日本人選手対外国人選手を基軸にリアルプロレス的要素もふんだんに取り入れられた。
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== SMASHワールドトライアウト ==
査定試合。国内外問わずプロレスラーが挑む査定試合。旗揚げ前に公式サイトで募集を告知(英語と[[スペイン]]語による発信)。世界各国から1週間で約50通の申込みがくる。旗揚げ戦でトライアウトを開催。
; 合格者
* [[ゴーレム・ナイト]](フリー)
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== SMASHトレーニングキャンプ ==
[[2011年]]、開講したプロレスラー養成所。第1号は[[土肥孝司]]。<!--またこれ以外にも、2011年、[[U-FILE CAMP]]の協力を得て独自のプロレスラー養成所「SMASH PROFESSIONAL WRESTLING CLASS」をオープンさせる方針を明らかにしている<ref>[http://sportsnavi.yahoo.co.jp/all/headlines/20110113-00000024-spnavi-fight.html SMASHがプロレス教室を開校!] - スポーツナビ・2011年1月13日</ref>。-->
[[2011年]]、開講したプロレスラー養成所。第1号は[[土肥孝司]]。
 
== タイトル ==
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* [[SMASHディーバ王座]]
 
== 所属選手、主要参戦選手 ==
=== 所属選手 ===
* [[TAJIRI]]
* [[大原はじめ]]
* [[児玉裕輔|児玉ユースケ]]
* [[土肥孝司]]
* [[黒潮二郎]]
* [[真琴]]
* [[朱里]]
* [[児玉裕輔|児玉ユースケ]](現:児玉裕輔)
* [[リン・バイロン]]
* [[土肥孝司]]
* [[黒潮二郎]](現:黒潮"イケメン"二郎)
* [[ジョシュ・オブライエン]]
* [[リン・バイロン]]
* [[KUSHIDA]](2011年4月1日「[[新日本プロレス]]」移籍)
 
* [[小路晃]](2011年4月22日引退)
=== レギュラー参戦選手 ===
* [[古木克明]](2011年10月10日引退)
* [[AKIRA (プロレスラー)|AKIRA]](フリー)
* [[華名]]([[オフィス華名]])
 
== スタッフ ==
=== レフェリー ===
* [[島田裕二]](フリー)
* [[ソフト今井]]
* [[ソフト今井]](フリー)
* [[玉川勝巳]]
* [[玉川勝巳]](フリー)
* [[日向小陽]](フリー)
 
=== リングアナウンサー ===
* [[竹内沙帆|SUNAHO]](フリー)
* [[緑川夏海]](フリー)
 
== 過去の所属選手 ==
* [[KUSHIDA]](2011年4月1日「[[新日本プロレス]]」移籍)
* [[小路晃]](2011年4月22日引退)
* [[古木克明]](2011年10月10日引退)
 
== フリー、他団体参戦選手 ==
* [[天龍源一郎]]
* [[百田光雄]]
* [[松田慶三]]
* [[平野勝美]]
* [[市来貴代子]]
* [[ジ・ウィンガー]]
* [[船木勝一|FUNAKI]]
* [[藤原喜明]]
* [[ウルティモ・ドラゴン]]
* [[田中将斗]]
* [[カズ・ハヤシ]]
* [[宮本裕向]]
* [[ケニー・オメガ]]
* [[Gamma]]
* [[エル・サムライ]]
* [[アズールドラゴン]]
* [[ジ・アッチィー]]
* [[小仲=ペールワン]]
* [[大矢剛功]]
* [[ルー・ルルル]]
* [[里村明衣子]]
* [[植松寿絵]]
* [[栗原あゆみ]]
* [[中川ともか]]
* [[紫雷イオ]]
* [[野崎渚]]
* [[KAORU (プロレスラー)|KAORU]]
* [[ミクロ (プロレスラー)|都宮ちい]]
* [[藤波辰爾]]
* [[田島久丸]]
* [[TAKAみちのく]]
* [[滝澤大志]]
* [[真霜拳號]]
* [[バンビ (プロレスラー)|バンビ]]
* [[木高イサミ]]
* [[大家健]]
* [[チェリー (プロレスラー)|チェリー]]
* [[プリンス・デヴィット]]
* [[三上恭佑]]
* [[内藤哲也]]
* [[獣神サンダー・ライガー]]
* [[飯塚高史]]
* [[KUSHIDA]]
* [[ZEUS (プロレスラー)|ZEUS]]
* [[The Bodyguard]]
* [[ブラック・バファロー]]
* [[小峠篤司]]
* [[原田大輔]]
* [[松山勘十郎]]
* [[ビリーケン・キッド]]
* [[ヒデ久保田]]
* [[ヤス久保田]]
* [[彰人]]
* [[石川晋也]]
* [[伊東竜二]]
* [[佐々木義人]]
* [[Ray (プロレスラー)|Ray]]
* [[志田光]]
* [[さくらえみ]]
* [[つくし (プロレスラー)|つくし]]
* [[みなみ飛香]]
* [[里歩]]
* [[宮城もち]]
* [[藤本つかさ]]
* [[帯広さやか]]
* [[コマンド・ボリショイ]]
* [[倉垣翼]]
* [[米山香織]]
 
== 来日外国人選手 ==
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== SMASH総合格闘技部門 ==
[[1999年]]、[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]]の[[古木克明]]<ref>{{Cite web|url=http://www.pia.co.jp/hot_sports/hone/0613.html|title=21世紀の骨のあるヤツ 第27回 古木克明|publisher=ぴあ|accessdate=2000-06-13}}</ref>に格闘家転身を打診して、さらに[[PRIDE (格闘技イベント)|PRIDE]]で活躍した[[小路晃]]専属コーチに就任しておき[[2009年]][[12月8日]]、スマッシュ旗揚げ記者会見に併せて古木の入団を発表<ref>{{Cite web|url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/200912080003-spnavi.html |title=ハッスルが分裂、新団体スマッシュを設立 元オリックス古木が総合格闘家デビューを目指す]|publisher=sportsnavi|accessdate=2009-12-08}}</ref>。古木の他に[[モンゴル]]出身の[[エスイ]]とも契約。[[2010年]][[12月31日]]、古木は総合格闘家転身1年足らずで「[[Dynamite!! 〜勇気のチカラ2010〜]]」への出場を果たす<ref>{{Cite web|url=http://dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1292927939|title=元プロ野球“ドラ1”選手、古木克明が格闘家デビュー!!|publisher=DREAM OFFICIAL WEB SITE|accessdate=2010-12-21}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://number.bunshun.jp/articles/-/78361|title=元横浜・古木克明が格闘家デビュー。誰が何と言おうと最高の試合だった!!|publisher=Number|accessdate=2011-01-09}}</ref>
 
=== アマチュアDEEP ===
{{main|DEEP (格闘技団体)}}
[[2010年]]4月、DEEPと業務提携を結んでアマチュアDEEPを開催<ref>{{Cite web|url=http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20100506-626559.html|title=スマッシュが総合格闘技大会を開催|publisher=nikkansuports.com|accessdate=2010-05-06}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://gbring.com/sokuho/news/2010_05/0506_smash_02.htm|title=6・26島田裕二&小路晃プロデュースでアマチュアDEEPが本格的にスタート|publisher=GBR|accessdate=2010-05-06}}</ref>。
[[2010年]]4月、DEEPと業務提携を結んでアマチュアDEEPを開催。DEEPによって定期的に開催されていたアマチュアDEEPを株式会社スマッシュが運営することを発表。アマチュアDEEPではアマチュア選手の育成及び発掘並びにレフェリーとジャッジの育成を目的としておりイベントプロデューサーに[[小路晃]]が就任。[[6月26日]]、[[U-FILE CAMP#西調布格闘技アリーナ|西調布格闘技アリーナ]]で旗揚げ戦を開催。
DEEPによって定期的に開催されていたアマチュアDEEPを株式会社スマッシュが運営することを発表<ref>{{Cite web |url=http://www.smashxsmash.jp/cgi-bin/challenge/diary.cgi?no=22 |title=SMASHがアマチュアDEEPの大会運営を行うことが決定! |author=SMASH |accessdate=2010-04-17 |date=2010-04-17}}</ref>。アマチュアDEEPでは、アマチュア選手の育成および発掘、ならびにレフェリー・ジャッジの育成を目的としており、イベントプロデューサーに[[小路晃]]が就任。[[6月26日]]、[[U-FILE CAMP#西調布格闘技アリーナ|西調布格闘技アリーナ]]で旗揚げ戦を開催。
 
=== ジャパンMMAリーグ ===
{{main|ジャパンMMAリーグ}}
[[2011年]]、プロ歴が浅い選手を中心としたチーム対抗戦「ジャパンMMAリーグ」をDEEPとの合同開催。[[酒井正和]]がコミッショナーを務める<ref>{{Cite web|url=http://gbring.com/sokuho/news/2011_04/0401_jml.htm|title=【JML】DEEP&スマッシュが若手育成、道場対抗戦をコンセプトにした新イベントをスタート|publisher=GBR|accessdate=2011-04-01}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.boutreview.com/2/news/jml/item_6961.html|title=MMA若手育成のチーム対抗戦開幕。DEEPとスマッシュが協力|publisher=BOUT REVIEW|accessdate=2011-04-05}}</ref>
 
=== スマッシュ パンクラス事業本部 ===
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年会費が他の団体と比べ高値であるが特典がこれまでの試合を収めたDVD-BOXなど豪華であった。
; [[SMASH CAMP]]
[[2008年]]、代表の[[酒井正和]]により学生たちのパフォーマンスLIVE及び地域活性化プロジェクト。元々[[ハッスル (プロレス)|ハッスル]]で「[[ハッスルどライヴ]]」として行われていたものをSMASHに移して開始。
; [[SMASHアフターパーティー]]
全試合終了後に予約定員制によるファンとの交流会。
 
== 華名のマニフェスト ==
[[2010年]]5月、代表の[[酒井正和]]と[[オフィス華名]]の[[華名]]が会談で意気投合したことで華名が「SMASH3」より参戦。[[朱里]]との抗争で度々口にした「[[華名#華名のマニフェスト|華名のマニフェスト]]」を[[週刊プロレス]]で「5箇条女子プロレス改革」として発表。発表後には某大物女子選手からSMASHに抗議電話が来たり[[JWP女子プロレス]]の選手がSMASHに乱入して抗争に発展するなど物議を醸した。[[8月13日]]、[[Ustream|USTREAM]]の「SMASH LIVE SHOW」で「是か非か!?華名のマニフェストあなたはどう考える?」を開催して[[Twitter]]にて寄せられた意見と質問に対して華名が自ら答えた。
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
 
{{DEFAULTSORT:すまつしゆ}}