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{{Boxing statsbox
|name=和氣 慎吾
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|image=Shingo Wake 2013-08-09 08-55.jpg
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|realname=和氣 慎吾
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|reach=176cm
|nationality={{JPN}}
|birth_date={{生年月日と年齢|1987|707|21}}
|birth_place=[[岡山県]][[岡山市]]
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|draws=2
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|}}
 
'''和氣 慎吾'''(わけ しんご、[[1987年]][[7月21日]] - )は、[[日本]]の[[プロボクサー]]。[[岡山県]][[岡山市]]出身<ref>[http://sankei.jp.msn.com/region/news/130717/oky13071703070002-n1.htm 和氣選手「世界ねらう」 岡山市長に初防衛報告] MSN産経ニュース 2013年7月17日</ref>。第41代[[東洋太平洋ボクシング連盟|OPBF]]東洋太平洋[[スーパーバンタム級]]王者。古口ボクシングジム所属。
 
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2015年6月10日、後楽園ホールで[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[スーパーバンタム級]]3位の[[マイク・タワッチャイ]]と[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[スーパーバンタム級]]挑戦者決定戦を行い、12回3-0(2者が119-108、118-109)の判定勝ちを収め[[カール・フランプトン]]への挑戦権獲得に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/27057/ 和氣慎吾が判定勝ち、IBF・S・バンタム級挑戦権獲得] Boxing News(ボクシングニュース) 2015年6月10日</ref>。
 
[[2016年]]7月20日、[[大阪府立体育会館|エディオンアリーナ]]で[[井岡一翔]]VSキービン・ララの前座でカール・フランプトンの王座返上に伴いIBF世界スーパーバンタム級2位の[[ジョナサン・グスマン]]とカール・フランプトンの王座返上に伴い空位となったIBF世界スーパーバンタム級王座決定戦を行ったが、2回に2度のダウンを奪われ、その後も3回と5回にダウンを喫するなど劣勢に追い込まれ、何とか終盤まで粘りを見せたが11回2分16秒、レフェリーが試合を止めて和氣にTKO負けが宣せられ、王座獲得はならなかった<ref>[http://livewww.sportsnavi.yahoosponichi.co.jp/livebattle/sportsnews/2016/fight_all07/6310 <IBF世界スーパー・バンタム級20/kiji/K20160720013003170.html 和気、11回TKO負けで王座決定12回戦>逃す 4度ダウンも前出続けた] スポーツナビニチアネックス 2016年7月20日</ref>。
 
== 戦績 ==