「札幌市交通局M100形電車」の版間の差分

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== 概要 ==
[[1961年]](昭和36年)[[7月21日]]より[[ラッシュ時|ラッシュアワー]]の輸送力増強用として試験的に導入された。分離可能な[[連結車]]で、通称は「[[親子電車]]」。[[戦中|戦時中]]には代用[[付随車]]を牽く親子電車が見られたが、新製の専用トレーラーを用意した例は、[[札幌市電]]が日本で唯一となる。
 
親となる両運転台形のM100形・M101号と、子となる片運転台形のTc1形・Tc1号の1編成、計2両が[[日本車輌製造|日本車輛]]で製造された。「広報さっぽろ」などでは「親子電車」と紹介されたが、現場では「エム・ティーシー(M・Tc)」と呼ばれていた。