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'''蕭 譲'''(しょう じょう)は、
[[梁山泊]]第四十六位の好漢。地文星の生まれ変わりで、[[能筆家]]であると同時に様々な[[書家]]の書体を模倣す
== 生涯 ==
梁山泊入山後は、首領が発行する文書の他、書簡、規約、通帳や名簿の作成、処理を担い、裏方ながら梁山泊組織内部で重要な役割を担い、百八星集結時、天から
[[王慶 (水滸伝)|王慶]]との戦いでは、空城の計をつかって少数の兵で敵の大群から[[宛州]]城を守り抜く活躍を見せ、[[裴宣]]、金大堅とともに敵の捕虜になった時は、降伏を勧める敵を激しく罵り、拷問にも耐え抜くという気骨を見せた。王慶との戦いが終わって都に凱旋した際、自身も書道家である蔡京が蕭譲の書の見事さに惚れ込んで、祐筆として召抱えたいと宋江に要望し、奸臣とは {{水滸伝一百八星}}
[[category:水滸伝の登場人物|しようしよう]]▼
[[Category:蕩寇志の登場人物]]
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