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== 発生原理 ==
=== 放射性物質 ===
[[ウラン]]や[[プルトニウム]]のような[[放射性物質]]は、[[自然]]にまたは[[人為的]]な[[刺激]]によって崩壊し、[[放射線]]を出す([[放射能]])。 →[[放射線]]
 
=== 励起・叩き出し ===
[[物質]]が[[加熱]]されると内部の[[電子]]が[[エネルギー]]を受け取り(熱励起)、[[空中]]に飛び出す。[[光]]によっても電子は[[励起]]され、放出される(光励起)。あるいは物質に照射された[[粒子線]]が、直接あるいは間接的に電子を叩き出すこともある([[二次電子]])を叩き出すこともある
 
=== 電磁放射 ===
{{Main|電磁波}}
:''詳しくは「[[電磁波]]」を参照。''
[[荷電粒子]]線に[[磁場]]をかけて曲げると電磁波が放出される(制動放射)。 粒子線が高速のときは電磁波が前方にまとまった光([[放射光]])として[[観測]]される。 →[[放射光]]
 
[[荷電粒子]]線に[[磁場]]をかけて曲げると電磁波が放出される(制動放射)。 粒子線が高速のときは電磁波が前方にまとまった光として[[観測]]される。 →[[放射光]]
 
=== 熱放射 ===
{{Main|熱放射|ホーキング放射}}
あらゆる物体は、その[[温度]]に応じた[[振動数]]および[[強度]]の電磁波を放出している。物体の温度が高くなるにつれて、大きな振動数の電磁波ほど強く放射される傾向にある。高温に熱せられた物体が光を発するのはこのためである。 →[[熱放射]]、[[ホーキング放射]]
 
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