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'''ネバーランド'''(''Neverland'')は、[[ジェームス・マシュー・バリー]]の[[戯曲]]『[[ピーター・パン]]』に出てくる国。
妖精が行き来する場合、'''メインランド
ウェンディ、ジョン、マイケルはロンドンからピーターに連れられて来た。
大海に囲まれた島には、森林をはじめ集落、港町、妖精の谷「'''ピクシー・ホロウ'''」、[[人魚]]の入江などある。
メインランドから[[赤ちゃん]]が連れて来られたこともある。ここに来たのは生後7日目の赤ちゃんであり、ネバーランドへ連れて来られたのは、その日の夜中に雨が降っているロンドンで、[[ケンジントン公園]]から強風によって坂道を転げ落ち、森林の奥で横倒しになった乳母車から白のベビードレスにカバーオール、ベビーシューズを履いた格好の赤ちゃんが、茶色のクマの[[ぬいぐるみ]]「'''[[テディベア|タディ]]'''」と共に、円形の石畳の真ん中に叩きつけられて大声で泣いているのを妖精[[ティンカーベル]]か見つけたのがきっかけである。初めての出逢いに痛みと寂しさを忘れ、大声で泣くの止めた後は共に見つめながら、妖精の粉をかけてもらい、クマのぬいぐるみ「タディ」の左手を持ちながら、妖精ティンカーベルの手を握りしめたままメインランドを離れ、夜中を駆け巡りながらネバーランドへ旅立っていった。その赤ちゃんが後に「'''[[ピーターパン]]'''」と名付けられることとなる。
その影響で[[マイケル・ジャクソン]]の邸宅は''Neverland''と呼ばれた。
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