「さくら荘のペットな彼女」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
誤字修正
102行目:
: [[大阪府|大阪]]出身。声優志望だが両親に反対され、迷惑をかけないという条件でスイコーに進学すると共に声優養成所に通う。声優になるため普段からイントネーションに気をつけながら標準語を話すが、パニックになると大阪弁が出てしまう。空太に好意を抱いており、ましろをライバル視し2巻で宣戦布告する。空太本人は気付いていないが、七海が空太に思いを寄せていることは周りにばれている。枕にトラ次郎と命名し、彼女が空太への心情を吐露する際に一人喋りの相手として使っている。
: 無理という言葉で自分の限界を決めるのが嫌いで、さくら荘に引っ越してきた際、バイトをはじめ目一杯の生活に加えて、道徳的理由からましろ当番を空太から奪い引き受けるが、結局体調を崩す結果になり周りに迷惑をかけてから無理をしない様に自分に言い聞かせる。
: 2年時の2月に参加したオーディションで合格したら空太に告白しようと決めていたが、結果は不合格。告白はせず、一からやり直すことを決め。7巻にて告白したものの、空太がましろを選んだことで失恋する。
: 空太とのデートの際に、さくら荘に対して「居たい」という気持ちが甘えに繋がっていると判断したため美咲のアニメのオーディションが一段落したらさくら荘を出ることを決意。9巻にて修学旅行が終わったのを機に一般寮へと戻って行った。その後もさくら荘のメンバーを何かと気にかけている。また新たな声優養成所に通うことも空太に話している。卒業前には半ばトレードマークであったポニーテールをカットした。
: スイコー卒業後は水明芸術大学演劇学部に進学し、大学2年時に声優事務所に所属することになる。大学卒業後も順調に声優の道へと進み、オーディションを受ける日々を送っている。