「ジョニー・グリーンウッド」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
35行目:
== プレイスタイル ==
[[ソニック・ユース]]・[[ピクシーズ]]・[[ダイナソーJr.]]からの影響からか憑依的かつノイジーなギタープレイが持ち味。ギターを低い位置で構え、6弦を親指で押さえるフォームを多用する。ちょうどギターを弾き始めたアビントン・スクール時代に聞いていた、それらの[[グランジ]]/[[オルタナティヴ・ロック]]系バンドと、[[マガジン (イギリスのバンド)|マガジン]]などの[[ニュー・ウェーヴ (音楽)|ニュー・ウェーヴ]]系バンドからの影響がプレイに色濃く反映されている。また
ピアノ・シンセサイザーといった鍵盤楽器演奏においてバンドアンサンブルにアクセントを加えている。鍵盤楽器をコードワーク中心のバッキングとして使用するトムと比べると幅広いプレイでバンドサウンドを彩っている。ジョニーのキーボードの実力は代表曲「クリープ」の共同プロデューサーのショーン・スレイドに「まるで[[デイヴ・ブルーベック]]のよう」と言わしめるほどである。
|