「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」の版間の差分

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番組序盤。田口トモロヲの特徴のある淡々としたナレーションで、プロジェクトを成し遂げようとする主人公(複数)の境遇が描かれる。再現ドラマ(俳優はセリフを喋らない)が挿入されることもある。
 
番組中盤。プロジェクトはいよいよ佳境に入るが、困難が彼ら・彼女らを襲う。それを克服する過程が描かれる。このあたりでスタジオに放映当時存命の主人公もしくは主人公の近縁者がゲストとして登場<ref>番組開始当初はプロジェクトとは無関係の人間がゲスト出演しており(例として、第1回放送での[[松坂慶子]]・[[見城徹]]など)プロジェクトの主人公や近縁者がゲスト出演していなかった。</ref>し、司会からインタビューを受けて当時を回想する。
 
番組終盤。プロジェクトは成し遂げられる。ドキュメンタリー映像が終わった後でスタジオに戻り、主人公の顔が大写しとなり、司会から労いの言葉をかけられる。プロジェクトの成果物がスタジオに運ばれ、主人公が感慨深げにそれを手に取る。