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フェーリア・モールは長い布を広げてひだを作り、その上に横になってベルトや紐で腰の部分で締めて着るが、スカート部の長さは現在よりもずっと短く、ひざ上10センチほどであった。腰上の余り布は非常に長く、足元の防寒の目的でそのまま下に垂らすこともあったが、肩にかけたり、背にピンで留めたり、雨天の場合は頭から被ることもした。腰にベルトを締め、[[皮袋]]やバッグ、ナイフやダークと呼ばれる大振りな[[ナイフ]]などを提げていたが、その配置はさまざまであった。また、長剣は肩掛け式のクロス・ベルトに下げていた。
 
これに対し、現在一般にスコットランド全域で[[民族衣装]]として着用されているものはひだのある[[スカート]]状に縫われており、単にキルト(Kilt)或いはフェーリア・ベック(Feileadh Beag)と呼ばれている。元々は[[下着]]を穿かず、[[ノーパン]]で穿くものだった。フェーリア・ベックは18世紀に作られるようになったものであり、1727年にイングランド人トマス・ローリンソンが考案したという説もある。この新しいキルトは装着が簡便なことから急速に普及した。現在の長さは膝頭あたりまでで、前に[[スポーラン]](Sporran)と呼ばれるバッグを提げるのが通例である。スポーランはゲール語で財布を意味する。
 
<gallery perrow="3" caption="[[スコッツガーズ]]パイプ隊">
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File:US Army 51769 Pipes and Drums 5.jpg|踊る[[スコッツガーズ]]パイプ隊。左の写真と併せると、プリーツは“ナイフプリーツ”であることがわかる。右の兵士の腰には“キルトロゼット”が見える。
File:US Army 51768 Pipes and Drums 4.jpg|後ろから見たところ。プリーツ部分の柄合わせは“レジメンタルプリーティング”と呼ばれる方法であり、ナイフプリーツと共に軍隊では標準的なキルトの仕様である。
 
元々は[[下着]]を穿かず、[[ノーパン]]で穿くもの。
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