「断崖式」の版間の差分

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m 小橋の名前間違えてた
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雪崩式の高さに加え、相手を叩きつける場所が固い場外のため、破壊力は壮絶な物となる。喰らった選手が[[吐血]]するほどのダメージを与えることがあり、相手が名手であっても垂直落下にしないなどの自主規制を行う。
 
喰らった選手のダメージも壮絶なのだが、仕掛けた側にもダメージが大きい。田上のノド輪のように、自分がきちんとした姿勢で着地できる技ならまだしも、[[ブレーンバスター]]のような背中で着地する技では、自分の体を痛める場合がある。[[2004年]]、[[プロレスリング・ノア]][[東京ドーム]]大会にて、[[小橋太]]が[[秋山準]]に対し、断崖式ブレーンバスターを繰り出したのだが、仕掛けた方の小橋が吐血している。<br />
あまりにもダメージが大きすぎるため、相手選手は何とかして回避しようとする。かける選手とのエプロンや花道でのせめぎ合いも魅力となっている。<br />
 
この断崖式シリーズの中で最大威力の物は、2004年ノア東京ドーム大会で秋山が使用した「雪崩断崖式エクスプロイダー(コーナートップからの断崖式エクスプロイダー)」であると思われる。犠牲者は小橋太。
 
==主なバリエーション==