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中央通り (高松市)

337 バイト追加, 1 年前
新・日本街路樹100景
[[ファイル:Takamatsu Chuo-dori in Tenjinmae view north.jpg|thumb|250px|right|国税局前から市役所、サンポート方面を見る]]
[[ファイル:Takamatsu Chuo-dori in Tenjinmae view south.jpg|thumb|250px|right|天神前周辺]]
[[ファイル:Kinen-Doro, Takamatsu.jpg|250px|thumb|right|戦前の現・高松駅前交差点付近]]
'''中央通り'''(ちゅうおうどおり)は、[[香川県]][[高松市]]のサンポート高松玉藻交差点から栗林公園前交差点に至る、全長約2.4[[キロメートル|km]]における[[国道30号]]及び[[国道11号]]の愛称である。
 
 
== 概要 ==
起点のサンポート高松玉藻交差点から中新町交差点までの幅員は36m、そこから栗林公園前交差点までは33mであり、全区間上下3車線である。うち幅員4mの中央分離帯には8m間隔で214本の[[クスノキ]]の大木が植えられ、景観の良さが評価されて、[[読売新聞社]]選定の「新・日本街路樹100景」(1994年)のひとつに選定されている<ref>{{Cite book |和書 |author=浅井建爾 |edition= 初版|date=2001-11-10 |title=道と路がわかる辞典 |publisher=[[日本実業出版社]] |isbn=4-534-03315-X |page=127|ref=harv}}</ref>
 
沿道には[[日本銀行|日本銀行高松支店]]、[[高松高等裁判所]]、[[高松国税局]]をはじめとする公的機関や、大手企業の支社・支店、[[百十四銀行]]、[[香川銀行]]、[[穴吹工務店]]などの香川県を代表する企業の本社などが置かれており、四国における経済・行政・司法の一拠点となっている。
 
== 歴史 ==
[[ファイル:Kinen-Doro, Takamatsu.jpg|250px|thumb|right|戦前の現・高松駅前交差点付近]]
中央通りの前身は[[昭和天皇]](当時皇太子)成婚の記念として[[高松城 (讃岐国)|高松城]]総曲輪内を貫通するように整備された「記念道路」で、[[1924年]](大正13年)7月に着工し[[1925年]](大正14年)[[3月31日]]に竣工した。開通時の幅員は22m、延長は616mで、開通後は沿線に大企業の支店が次々と進出し、当時としては珍しい鉄筋コンクリートの建物が立ち並ぶなど、四国有数のビジネス街としての歴史が始まる<ref>{{Cite book |和書 |last= 徳山|first= 久夫|year= 2008|title= 高松今昔写真帖―保存版|publisher= 郷土出版社 |page= 165頁|isbn= 978-4-87663-978-6}}</ref>。記念道路は高松城の総曲輪内を貫通しており、道路用地だけでなく特に旧桜の馬場の西半分は中堀も含めて埋め立てられ、道路沿うように城内の施設も一切取り払われて市街地として造成されている。開通から3年後の[[1928年]](昭和3年)にそれまで高松城内であった記念道路沿線が[[寿町 (高松市)|寿町]]として新湊町一丁目〜四丁目から独立した<ref>{{Cite book|和書 |author= 角川日本地名大辞典編纂委員会|year= 1985|month= 9|title= 角川日本地名大辞典37 香川県|publisher= 角川書店|pages= 336頁|id= |isbn= 978-4-04-001370-1}}</ref>。
 
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