「ハーラン・エリスン」の版間の差分

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Kokada jnet (会話 | 投稿記録)
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*酒を飲まなくとも常にハイ・テンションで(自然に[[脳内麻薬]]が出る体質らしい)、会話していると気の利いた話題が次々と沸いてくるそうで、エリスンと会った人間はそのカリスマ的魅力のとりこになるという。[[世界SF大会]]では、やはりファンの人気者だった[[アイザック・アシモフ]]と、「相手をギャフンと言わせる」会話の応酬をよくしたという。アシモフのミステリ『ABAの殺人』の主人公である作家のダライアス・ジャストは、エリスンをモデルにしたキャラクター。
*失敗に終わったテレビシリーズ「The Starlost」友人[[ベン・ボーヴァ]]とともにかかわった。のちボーヴァが書いた長編『The Starcrossed』 (1975)にはエリスンをモデルとした人物が登場する。
*映画『[[ターミネーター]]』の設定の一部について、『[[アウター・リミッツ (1963年)|アウター・リミッツ]]』でエリスンが脚本を担当した2つのエピソード(第33話『38世紀から来た兵士』、第37話『ガラスの手を持つ男』)から剽窃したものであるとの訴えがエリスン側から起こされ、製作者側は敗訴。キャメロン監督は謝罪し、現在は原案者の一人としてエリスンの名がクレジットされている。
 
== 受賞歴 ==