「アバター」の版間の差分

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{{otheruses|コンピュータネットワークでのキャラクター}}
[[ファイル:Wikipe-tan avatar.png|frame|right|掲示板などでユーザーを表すために用いられるアバターの例。飾り線に囲まれ、100x100px のサイズにされたもの]]
'''アバター'''、'''アヴァター'''({{lang|en|avatar}})は、[[2次元|2D]]/[[3次元|3D]]のビジュアル[[チャット]]や[[World Wide Web|ワールドワイドウェブ]]上の、比較的大規模な[[インターネットコミュニティ]]で用いられる、「自分の分身となるキャラクター」、または、そサービスの名称であること
 
== 特徴 ==
多くは人型をしたコミカルな姿であるが、動物やロボットなど、人以外の姿にすることも出来る。
アバター利用者であるユーザーに模した姿にされることがある一方、現実の自分と違う性別にしたり、カスタマイズした姿に合わせて性格を変えるなどして別の人間に「なりきる」など、ある種の遊びとしても機能する。無論、このような遊びやコミュニケーションの形はアバター出現以前から存在していたが、より視覚に訴えかけるアバターが出現したことから、容易になった。
 
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== 語源 ==
[[サンスクリット|サンスクリット語]]の'''[[アヴァターラ]]'''(avataara अवतार)は、[[インド神話]]や[[仏教]]説話の文脈で「(神や仏の)'''化身'''」の意味。'''アバター'''/'''アヴァター'''その(もしくは[[ヒンディー語]]形''アヴタール''を[[英語]]表記した''avatar''の)西洋風の読み方で、概念が似ていることからネットワーク用語として転用されたもの。
 
== 歴史 ==