「没収試合」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
98行目:
||[[2005年]]||nowrap|秋季・茨城県大会<br />県西予選1回戦||[[茨城県立上郷高等学校|上郷]] - [[茨城県立八千代高等学校|八千代]]||3回途中の時点で八千代が0-95と大量リードしていたが、登録人数9人で臨んだ上郷の投手が投球不可能な状態に陥り、没収試合が宣告され0-9で八千代が勝利した。
|-
||[[2007年]][[4月15日]]||nowrap|春季・大阪府大会<br />Aゾーン予選1回戦||[[PL学園中学校・高等学校|PL学園]] - [[大阪市立住吉商業高等学校|住吉商]]||4回途中までPL学園が45-0とリードしていたが、住吉商業の三塁手がゴロを処理する際に負傷しプレーが続行できなくなり住吉商業の選手が9人に満たなくなった為、没収試合が宣告され9-0でPL学園の勝利となった。
|-
||[[2007年]][[4月30日]]||nowrap|春季・大阪府大会<br />Dゾーン予選3回戦||[[近畿大学泉州高等学校|飛翔館]] - [[大阪市立桜宮高等学校|桜宮]]||3回、飛翔館の投手が打球の直撃で[[心肺停止]]状態に陥り、[[自動体外式除細動器|AED]]による蘇生措置によって一命を取り留めるという事故があった([[ACジャパン]]の広告にもなった)。この出来事にショックを受けた飛翔館側から放棄試合とすることが申し入れられ、0-9で桜宮高校の勝利となった。
104行目:
||[[2007年]][[9月2日]]||nowrap|秋季・長野県大会<br />北信地区予選1回戦||[[長野県飯山高等学校|飯山南・飯山]] - [[長野県坂城高等学校|坂城]]||4回表に坂城高校の一塁手が頭部に打球を受け負傷退場。坂城高校は出場選手が9名に満たなくなったため、試合続行が不可能となり、没収試合が宣告されて0-9で飯山南・飯山高校の勝利となった。
|-
||[[2007年]][[9月9日]]||nowrap|秋季・北海道函館支部大会<br />Bブロック予選1回戦||[[北海道福島商業高等学校|福島商]] - [[北海道知内高等学校|知内]]||3回表に福島商業の選手が二塁へ盗塁を行った際に知内高校の二塁手と交錯し、[[脳震盪]]で負傷退場した。<br />福島商業は登録選手9名で出場していたため、試合続行が不可能となり、没収試合が宣告されて0-9で知内高校の勝利となった。
|-
||[[2008年]][[4月15日]]||nowrap|春季・埼玉県大会<br />北部地区予選1回戦||[[埼玉県立川本高等学校|川本]] - [[埼玉県立進修館高等学校|進修館]]||2回裏一死までの時点で進修館が0-66と大量リードしていた。<br />しかし、川本高校の先発投手の投球数はこの時点で250球を超えたことから、選手の健康上の理由により川本高校の監督が試合放棄を申し出たため、没収試合が宣告されて0-9で進修館の勝利となった。