「断崖式」の版間の差分

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あまりにもダメージが大きすぎるため、相手選手は何とかして回避しようとする。かける選手とのエプロンや花道でのせめぎ合いも魅力となっている。<br />
 
この断崖式シリーズの中で最大威力の物は、2004年ノア東京ドーム大会で秋山が使用した「[[秋山準#主な得意技|雪崩断崖式エクスプロイダー]](コーナートップからの断崖式エクスプロイダー)」であると思われる。犠牲者は小橋建太。この断崖式エクスプロイダーは[[コナミ]]のゲーム[[BATTLE CLIMAXX!]]にて威力90と、ゲーム内最大威力のカードとなっている
 
==主な犠牲者==
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受身の技術に卓越したものが要求されるため、誰もがこの類の技を受けられるわけではない。小橋建太は[[三沢光晴]]の[[三沢光晴#主な得意技|タイガードライバー]]、[[タイガー・スープレックス]](花道から)、田上明の喉輪落とし、秋山準のエクスプロイダー、[[佐々木健介]]の[[佐々木健介#主な得意技|ノーザンライトボム]]を受けており、最大の犠牲者といえる。だが、「相手の技を全て受けきった上で勝ってみせる」という小橋のプロレス哲学を合わせて考えると、これはむしろ小橋の見せ場とも言える(タイガードライバーを受けたとき以外、試合は小橋が勝利している)。
 
ほかには[[小島聡]]が三沢のタイガードライバー、[[ザ・グレート・サスケ]]が[[ドス・カラス]]の[[パワーボム]]、[[愚乱・浪花]]の[[ウラカン・ラナ・インベルティダ#類似技|フランケンシュタイナー]](コーナートップから)を受けている。[[小川良成]]は[[マイケル・モデスト]]のリアリティチェックを受け失神KO、[[杉浦貴]]も同じ技を受け吐血している。
 
==主なバリエーション==
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*[[丸藤正道#主な得意技|不知火]]
 
[[Category:プロレス技|んがいしき]]